ふべん
昨日は、外にでると照りつける太陽にビックリしたが
日陰や家の中は、クーラーもいらないここジョホール
バル。
昨日、日本の電車の時刻表を見て驚いた。
長野からおやじの田舎までの在来線だった信越線と北
陸線の名前が変わっていた。
第三セクターの営業になったのだが、長野から直江津
までの直通がなくなっていたのは言うまでもない。
長野~妙高高原間、妙高高原~直江津間それぞれに会
社があったのは「あたり前田のクラッカー」。
それにより、当然のように妙高高原で違う電車に乗り
換えしなければいけない。
地方は、新幹線の利用以外は、車社会なので在来線を
使う人が少ないので仕方がないが切符もそれぞれで買
うようだ。
しかし、双方の路線は、ほぼ同じ距離だが料金が違う
のがなんとも・・・
長距離は時間短縮され便利になっているが、日本にも
こんな時代に逆行していることがあるのです。
ほくほく線などは、今までのはくたかの運行料金で20
年は備蓄ができているようだが、この路線は消えてい
くのか?
長野新幹線が出来る前は、長野から普通電車を乗り継
いで高崎、東京に行けたが、今は松本を抜けて、中央
線で行くのが最短か?
う~ん、便利になることはニュースにならない所で不
便なことが発生する!
今の日本政府じゃないが、良いものは視界に触れさせ
悪いことは国民の知らない所で闇にする。
損をするのは何時の時で我々庶民!
国民よ!騙されちゃいけませんって、日本にいないオ
ヤジが言ってもなんとも・・・
考えると眠れなくなるので本日はこれまで。
それでは。