最近、円の勢いが弱まってきている。日本経済の悪化か
アメリカの陰謀か、それとも悪いのは安倍ちゃん！あなた？
と考えてみても円が強くはならない。

ジョホールバルのコンドミニアムを買ったころは1リンギット
28円。総額514000リンギット(約14392000円)だった。
外人は50万リンギット以上だせば、物件が買えるのに州政府に
もう3万リンギット払いなさいと言われて、544000リンギット
という値段となった。(約15232000円）いまだに？

マレーシアの国民が買うと半分位で買えるのでは？日本も
こうしないと、そのうち名義が外人だらけになりそうだ。

そんなことはさておき、いまレートは33.5円で18224000円。
2992000円の差、ちょっとした年収分のアップだ。
表面的な価値が上がるのは良いことだが、日本と違い代金を
最初に支払うのでなく、段階的に支払いが来る。(現金払い
の時)たとえば、５万リンギットの請求が来ると、１４０万円が
１６７.５万円になる。

そして、生活も圧迫されるのだ。１００円が８４円になったのだ。

こんなことになるなら、ローンにしたら良かったかも。と
今さらながらに思うオヤジ。生きてゆくにはまず節約だ。
ちなみに車は、金利はかかるがローンのほうが価格が安い。
ここはマレーシア。