ジョホールバルの値上げはじわじわと？？と思って
いるうちに上がっているが、日本の値上げはバーン
とやって来る。

このところ、ガソリンは値下げが続いている反面、
食品の値上げは火がついたばかりのようだ。

そう大きな話題は庶民の味方と言うか、小遣いが少
ない働く日本のお父さんの味方、吉野家！(話題に
するのはおやじくらいか？）

牛丼一杯で80円の値上げは相当痛い。この円安の中、
富士そばを始め立ち喰い蕎麦、はなまるなどのうどん
チェ ーンなども続くのか？。
天下の働くお父さんの悲哀は始まったばかり。(今月も
タバコ代を減らそうなんて）

オヤジが東京に来た時、牛丼一筋80年だった吉野家、
300円だった。この頃あちこちに店舗展開して、開店
三日間は半額で毎日食した。(2つ頼んで１つはお持ち
帰りで）

その後、400円になったり会社が事実上倒産したりした
が復活。
オヤジが前職をやめて、害虫駆除の会社に行ってお金の
ない時期には280円の時もあり、節目節目でオヤジの相

棒だったというのは言うまでもない。

いま、ジョホールバルで昼ごはんを5～8リンギで食べ
てるオヤジ。いくつになっても、何処に行っても昼飯の
値段が変化しないのがおもしろい。(この地は昭和だ)

ただひとつ、思いは300円の牛丼の復活だけ。

安倍ちゃ～ん！働くお父さんに昼食補助費の採決を！