そうか
先日、ナイトスクープという番組で海外移住をテーマに
m.c.A.Tというのが出てきて、シンガポールに住まずに
シンガポールを楽しむというので、ジョホール・バルが
紹介されていた。
確かにマレーシアはシンガポールや、アメリカ、オースト
ラリアに移住するよりは、条件がクリアしやすい。
その番組では10万円で暮らせるとなっていた。テレビを見たら
わかるが、もちろん家賃を抜いてだ。ジョホール・バルのマン
ションは広いのだが(オヤジの所は120平米)家賃は2500リンギット。
その他の諸経費込みで(ネット、光熱費、ガソリン代、飲料水など)
固定費は10万円はかかるが、プールまでありセキュリティーも万全。
しかし、ここで賃貸に強い日本の業社はあまりないので、家賃が
安いところの選択肢もないのが現状。(知り合いの所は少し狭いが
1500リンギット)
生活費の食材などは、自給率も高く日本の3分の1もあれば十分。
従って、毎日昼食をホーカーで食べても二人で10万円もかかりは
しないだろう。(オヤジは晩酌込みで30リンギット運動展開中)
こんなことを言うのでなく、この番組でシンガポールが太陽で
ジョホール・バルが月の様に感じたのはオヤジの妬みか?
なかなか母子留学以外では、スポットが当たらない。確かに
観光地はなく、地球の歩き方ではマレーシアなのに、シンガ
ポール版に名前が入っている。
ジョホール・バル大好きオヤジはもっとこの地の生活必需品や
生活環境などアピールして沢山の日本人に来てほしい。
しかしテレビは視聴率がすべて。おもしろおかしく編集される。
そんなんなら出なくても地道に、勝手にお知らせしていこうと
固く心に誓うオヤジだった。
ジョホール・バルにもっと光を!