inuinu1959's Blog

マレー語、英語も話せずYESとOKだけで生活しているオヤジの日々。

ふふっ

さんまさんま さんま苦いか しょっぱいか なんて
詩もあるほど日本の昔からの庶民の見方はこれだ。



むかしは、どの家の前でも七輪で焼かれていたらしい。
(オヤジは記憶にないが)今、ジョホールバルの台所で焼こう
ものなら、たちまち部屋は煙で充満。従って、焼くとしたら
フライパンだけが唯一の味方だ。



昨日の食卓にも登場したさんま。まるまるして、脂ノリは
満点。オカズはこれと手作りの餃子、三女がまずさんまに
かぶりつく。長女は餃子に!しばらくすると、急に三女の
手が止まった!みんなは三女の顔を見た!
すると、今度は涙目だ!感の良い方、ピーンポーン!



喉にさんまの骨が詰まったらしくこの世の終わりみたいな
顔をしている。周りは笑いながら、ご飯を飲め!豆腐を食べろ
など好き勝手に言うが、とれない。三女は無責任な言葉に
ますます不安に!
笑って見ていた母親が、私は昔5センチの骨が刺さって病院に行った
とか、オヤジは三日間うなぎの骨が取れなかったとか自慢話が始まったが
誰も三女の心配をするものはいない。



三女がこんな無責任な家にあきれて出家する日は近いかも!
というより、高校受験に失敗したらマレーシア島流しの刑に
されるらしいが、それも人生だ。



良くできない できない 受験生(YDJ)の三女に誰か愛の手を!





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