先日、ジョホールバルでお逢いした富山県にお住まい
のご夫婦、本当の富山県人とはこんなんです！と言い
たいほど明るい。

マスコミで言われる、暗いなんて微塵もない。

奴らは冬のイメージだけで、県人の事を決めているの
か？冬の荒れた日本海という感じかも知れないが、夏
の静かな富山湾を見ると、これが？という感じになる
のは「あたり前田のクラッカー」。

あっ！県民は優しい、静かなどとも言われている・・

イメージはやっぱり海？空？気候？

そうそう、そのご夫婦は世界をアチコチ旅行されたり
住まれたり、楽しく日々過ごされているようだ。

見かけは土建屋のオヤジか、漁師にしか見えないが、
各地を飛び回り投資などの情報も見て回ってもおいで
で、会社もたくさん立ち上げ、資産もボーボーあるダ
イナマイトな方のようだ。

オヤジが55歳と聞いて「その歳で何してるん？」と

働き者の富山県人らしい答えが帰って来たのは言う
までもない。

生きていくための、損のない最低限の投資には興味は
あるが、働こうなんて思わないオヤジ。

人生それぞれ考え方が違うから面白いのでは？

いつも言うが「金は生きているうちに使え！残すと争
いの種になる」と。

そこまでのお金は持ってはいないが、年金をいただけ
るまで何とか踏ん張りたいと。

十年ひと昔という言葉がある。過ぎた十年は速いが、
待つ十年は気が遠くなるようだ。

年金をいただくまで、あと9年は頑張らねば。

考えると今日も眠れなくなる。