まだまだ暗いが、首都高速のような街頭の繋がりだけがきらきらしているここメリディン。

ＪＡＬがシンガポールに就航して６０周年になり、CAなどは歴代の制服で搭乗するようだ。

就航当時、海外旅行は夢の夢、飛行機なんぞはみたこのねぇ！

子供の頃、テレビで海外旅行プレゼントとなると必ず出てくるのがＪＡＬパックというか、あの白が基調の四角いカバンは｢あたり前田のクラッカー｣！

田舎育ちのオヤジには飛行機やそのカバンには縁がなく、憧れでしか。

初めて飛行機に乗ったのは、２０歳の時にスカイメイトという、学割があると聞いた時。

その頃の富山空港行きはＹＳ-１１というプロペラ機。

その料金は確かに半額で特急に乗って帰るよりは少し安かったのだが･･･

羽田まで行くのと、富山空港からオヤジの家までの時間と電車賃を考えたら･･･

特急も乗り換えがあったので、夜行列車が一番良かったような。

今はあちこち飛行機を利用するが、時間だけはタップリあるオヤジが次にシンガポールからのフライトに乗ることは･･･

七月に帰る時には、マレーシア航空でクアラルンプールからの出発。

実は一度マレーシア航空のゴールデンラウンジに入ってみたかったので！

結局昔の制服を見ることはなく？

ぅ─σ(･´ω･`*)─ん…

それでは。