ジョホールバルでよく行く韓国料理の店、ユッケジャンスープと
ライスで22リンギット。しかも,付いてくるおかずは１０皿も。
しかもおかわり自由。焼き肉など頼もうものなら、野菜がてんこ
盛りにくるのです。

しかし、屋台なんかに行けば、一食７リンギットもしないので
けちなオヤジはなかなか韓国料理店にはいけない。

日本にいた頃は昼御飯だけで1000円は使っていたのに、この
倹約振り。こっちに来て人間が変わったのか？と思う。

ところで、先日行ったシンガポール。
場所は誰もが知るマリーナベイサンズ、そこの地下にある
フードコート。
綺麗で、広いが人で満杯。日本人も多く、日本語があちこちで
聞こえる。

ぐるりと回ってみる。８とか12とかの数字でのジョホールバルと
変わらない。オヤジは12のユッケジャンスープを頼む。ジョホールバル
と違い、おかずは少量のキムチと子魚の佃煮、フードコートだからと勝手な解釈。
ひと口食すると非常に美味い、具も全然こちら軍配。しかも12です。

ご満悦のオヤジ。

しかしこれをあとでドル換算したオヤジ、あとは皆様ご察しのとおりの
おちであります。

また、バスなのですが。 ジョホールバルセントラルから、バスに乗ってコーズウェイを渡り 入管を抜けたらシンガポールです。すいてる時間なら30分ほどかな？ ジョホールバルセントラルからシンガポールのクランジというモノレール (地下鉄)の駅までは1.6リンギット。ブギス駅までは2・5リンギット。 クランジからモノレールに乗ると歩いてるような速度なので、オヤジは ブギスまで行きます。(オヤジが思っているだけで、バスでも渋滞はあります) クランジ停車のバスは色が違います。 そこから観光地まで、モノレール(地下鉄)で移動します。ここからは通貨は シンガポールドルになります。 両替する日本円を持っていないオヤジは、三菱東京UFJのデビットカードで 現地通貨のシンガポールドルをおろし、ビルの地下にある吉野家，麵屋武蔵 を横目に電車に。(日本円でいくら引き出したかはレシートに明記なし） 思い切り観光して美味いもの食べて、ジョホールバルまで帰るのにブギスまで 戻り、バスチケットを買ったときに？？？２・５ドル？ハッ？ドル？ そうなんです、ドルなんです。シンガポールの価格はマレーシアのリンギットを ドルに変えてあるような感じです。 日本円を換金してないオヤジにはピンときません。一体今日はいくら使ったのだろう と反省してもあとの祭りでした。 ちなみに1リンギット＝32円、1ドル＝83円ぐらい。

時間に制約のない人には、移動手段としてはバスが一番と 考えたオヤジ。ジョホールバルセントラルから歩いて出国 ゲート抜け、バスに乗ってシンガポールに到着。 出入国表を記入して、難なく入国だぁと思い最後の荷物検査 のゲート通ったと思ったら、ポケットのものを出せと言っている みたいなので、出したら，開封してない煙草が一箱 煙草を吸わないオヤジ？？？なんで煙草が？？？と考えてるまに 別室へ。日本語しか解らないオヤジは質問にもチンプンカンプン。 YESとOKだけしかいえず、最後は煙草をカッターで切られて 書類にサインして釈放されました。 シンガポールってこんなにも厳しいのかと初めてしりました。 なんで吸わない煙草があったのかは、後に判明したのですが。