あのなつ
今朝もまだ真っ暗なここジョホールバル。
クーラーをつけなくても寝苦しいことなどない。
日本は梅雨明け宣言が続々とされる中、夏の甲子園の
予選が各地で熱戦を繰り広げている。
オヤジの母校は名門ではないが、何回も甲子園の土だ
けは踏んでいる。
最初に甲子園に行ったのが、オヤジが卒業した昭和5
3年夏の大会だったのは「あたり前田のクラッカー」!
その頃、東京にいたオヤジ。
夜行列車に揺られて、甲子園まで応援に行ったのは約
40年も前のお話。
オヤジが在学中に一番甲子園に近かったのは、代表が
二県一校の時代で、石川県のあの星稜高校との決勝戦!
オヤジが2年生の昭和51年夏。
相手の投手はのちに中日のエースになった小松!
3対1で負けたのだが、いまだにあの球の速さは脳裏
に焼き付いて!
その星稜は甲子園の準決勝で惜しくも敗退。
当時、うちの学校のエースは明治大学のエースになり
日米大学野球でも投手の柱となった森岡さん。
オヤジは…!?バットとは違う棒を毎日振り回して…
遠い昔の懐かしい思い出。
今でも、甲子園で一度は勝って校歌を聞きたいと思う
のはオヤジくらい?
(´ε`;)ウーン…
それでは。